年長組さんは、もともとのお話通りでなく、みんなでストーリーや登場人物 を子ども達で話し合って協力し合い、オリジナルの劇作りを表現します。 音楽に合わせながら、踊る事もあれば、台詞を言う場面もあります。 台詞の順番や動きなど、子ども達同士で教えあいながら、進める場面もあり 自分の役だけでなく、友達の役も覚えています。
お家の方に見てもらう事が、子ども達のやる気や充実感、達成感にもつながっていました。 もうすぐ卒園、幼稚園での経験を自信に繋げて小学校へ贈りだしたいと思います。
年中組さんは、みんなでお話やダンスのアイディアを出し合い、クラスの個性を出し合った 表現遊びを楽しみます。
歌うだけでなく、音楽に合わせて体を動かしみんなでダンスを踊る楽しさを体験します。 誰でも初めての事は不安になりますが、挑戦してみて面白いと思える事があります。 もしかするとこの体験が、子ども達の未来のきっかけになるかもしれませんね。
運動会で使ったパラバルーンを演出に使う事おあります。 踊っている子ども達の姿や表情には、きらきら光るものを感じました。
年少組さんにとっては初めてのきらきら参観。 お話のイメージを膨らませ、先生や友達と一緒に身体を動かし、 お話の中の登場人物になり演じる楽しさを経験します。 「ドキドキする」「恥ずかしい」「楽しみ」等子ども達の思いは様々です。
参観が終わった後、保育室の子ども達を覗いてみると、 緊張しながらも1つの事をやり終えたという満足感や達成感が溢れていました。 きらきら参観で子ども達が感じた体験が、子ども達の学びと成長に繋がっていきます。
一人一人の頑張りに温かい拍手をたくさん届けてい気持ちになりました。