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幼稚園について

ごあいさつ

当園は、70数年という長い歴史や伝統を大切にしながら、変化し続ける時代に目を向け、新しい視点を持ち、子どもたち一人一人が自分らしく輝き、豊かな心ですこやかに育つことを目指し保育をしています。

子どもたちは「遊び・自然・生活」の中で、たくさんの「人・物・こと」に出会います。
当園では、様々な活動や経験を通して、人との関りや集団生活の中のルール、そして、子どもたちのやってみたいから始まる遊びを通して、学びを深めていくことを大事に考えています。

幼稚園の門をくぐると、子どもたちが思い存分に走ることができる広い園庭があり、川やビオトープ、移りゆく季節の木々や草花に囲まれ、小動物や自然とふれあい、命の大切さや自然の不思議さ、美しさを体感できる環境作りを心掛けています。

また、音感教育を通して、音にあふれる生活の中で、感性豊かに音楽のよろこびを感じる心、表現する力を育てています。幼児期は、耳からの刺激で脳が著しく発達する時期と言われており、音を聴くことにより五感を刺激し、音楽活動を通して集中力や意欲、忍耐力、協調性を身に付けています。

そんな子どもたちと毎日一緒に過ごす先生は、目配り・気配り・心配りを大切に子ども一人一人に寄り添い、温かい関りで子どもたちの育ちを支える存在でありたいと思っております。

園の教育理念「かがやく瞳」を大切に、子どもも大人も一人一人が輝ける場所であることを願っています。

園長 後藤 美和

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